システム手帳なんぞを作ってみた
どうも、劇団コバヤシライタの最高権力者の三瀬です。
劇コバ初の単独劇場公演は来週ですね!
(現実逃避に久しぶりに更新しているわけでは決してない)
チケットも過去にないくらい売れています。
本当にありがとうございます。
今できることを全力で準備してますのでよろしくお願いします。
12/12(木)
— kobayasiraita.com (@gekikobadotcom) 2019年12月12日
ただいまの予約状況は
11時:あと19枚
15時:あと22枚
19時:あと4枚
です。
夜公演以外は座れます。
ご予約はHP:https://t.co/Dp8dJEhFOx
もしくは劇団員のダイレクトメッセージで承ることが出来ます! pic.twitter.com/XHF4OwGAfT
さてそんなはなしは(みんな一緒にジェスチャーしよう)おいといて。
iPadを買って4ヶ月くらい経ちました。
なんならこのブログもiPadから書いています。
これはこれでとても便利で仕事もプライベートもさらに楽しいものになったのは間違いないのですが、
便利すぎて遊んでしまう…
他の人との情報の共有ではアナログの時の方が早かったりする
とかって問題が出てきました。
基本的に仕事場を選ばない仕事をしているのでカフェなりいろんなところで取り出すデバイスとしてはパソコンより軽いですし、ノートアプリまで考えるとパソコンより便利なケースも多いのですが、なんせ席に座ってiPadを開いて「とりあえずTwitter見よっかなぁ」って遊んでしまう時間がもったいなさすぎると思ったのもあり、アナログとの併用にしようかと。
というわけでシステム手帳の役割を自分の生活において整理してみました。
スケジュール帳・・・いらん(Googleアプリとリマインダーで便利)
メモ帳・・・いるのかなぁ(iPhoneにもあるしiPadのノートアプリもあるけど人に渡す時に相手にストレスを与えるケースがある)
カレンダー・・・ちょっといるか(デジタルより確認が早いケースもある)
その日のタスク管理・・・いる!(リマインダーだけだと机の上に出しっぱなしにしづらい)
とまぁこんな感じで考察したうえで…
自分で作りました
自分用手帳を、
コンビニとかにあるノートカバーに文房具屋さんに売っていたテープで貼り付けるタイプのボタンをつけると一気に"手帳感"が出てきました。
ノートをクリップで止めてその日のメモやタスクを1ページを使って仕事をします。
明日以降のタスクが出てきたらふせんにひとまず書いておくことで次の日以降に持ち越せますし同時に視界に入れることが出来ます。
劇団員などに伝えたいメモなどもふせんに書いて渡したり壁に貼ったり出来るようにしました。
カレンダーは基本的にはデジタル管理なのでグーグルカレンダーを印刷してマステで簡易製本して入れています。
それでも基本的にはデジタルでチェックすることが多いですね。
ただシフト表や1週間規模のタスクになるとスマホだと小さくて面倒ですし(何よりついでに遊んでしまうのが嫌で…)
地味に気に入ってるスペースなのですが、最後のページに下敷きを使って「いやでも時々視界に入れたい情報」をふせんで貼り付けています。
食事とかのついついサボりたいタスクとか、最近自分の中で苦手なこととかを貼りつけておくのですがこれはスマホではなかなか出来ないですね。
嫌なものは見ないように出来てしまうのもデジタルの利点なわけですし。
というわけで、こんな感じで最近は仕事してます。
それではまた。