箱を開けるまで分からない
どうも、桃です。
劇団コバヤシライタvol.28
バブカリの樹を下から見ている
開演致しました。
あっという間に時間が過ぎ去って、
実感が湧かないまま公演に向かうことになりました。
今まではDVD作成だったり物販作成とかで自然発生した締め切りカウントダウンが自分の中であったんですが、今回は全部なし。
気が緩んでるのではなく、あれが私の公演に向き合うルーティンになっていたんだな。と思い知りました。
この1年間でその流れが浸透していたからか、当日並ばないDVDに寂しさを覚え、代わりに自分が初めてデザインしたフライヤーが挟まれたり飾られてるとむず痒い嬉しさが湧き上がってきます。
なんにせよ、自分が作ったものが何かの形でそこに残ってるのが嬉しいんでしょうね。
【魅惑の食べ比べ〜スクランブルエッグはしょーちゃん作〜】
それと、公演終了後にお声掛けしてくださる人も居て、その言葉1つ1つがじんわりと心に染み渡りました。
「作ってて良かった。やってよかった」
自然と表情筋もONになるくらいには、その言葉が有り難かったです。
いつか自分のツイートであげてたあのワガママな発言、撤回します。
これからは動画は再生数を気にしません。
以前から分かっていたことだけど、実感が湧いていなかった「画面の向こうの貴方」に。
劇団コバヤシライタの姿を貴方に渡すのが私のやりたかったことですから。
では、長くなりましたが
千秋楽、会場でお会いするのを楽しみにしております。
そして、また此処で。